φ20ミリの熱収縮チューブを被せてみました。絶縁性と耐食性と見栄えがよくなるかもしれません。
ボリュームの穴はチューブを被せ収縮させてからカッターナイフで切れ目を入れ、ピンセットで引き剥がすとうまく作れます。
チューブの収縮には1,000円以下で売ってる安物のヘアドライヤーで十分です。ドライヤーの尻の空気の取り入れ口を手で軽く押さえたり放したりすると、熱風の温度が調節できますので、ドライヤーのヒューズが切れない程度に高温にすると、チューブが収縮します。ドライヤーはヒューズが切れる前に多分、サーモスタットが働くと思うので、高温でドライヤーが止まっても慌てずにドライヤー内部のサーモスタットをブロアで吹いたりして冷やして復活させて下さい。やりすぎてドライヤー本体を溶かしてしまわないように注意して下さい。 |