blueMSXのMSX2+モードを使えば、入力修正プログラムを使うまでもなく快適にキーボード入力できるようです。(2005-7-14) 対応MSXエミュレータ以外のプログラム(MSNメッセンジャー)のキーボード入力に影響を与えていた不具合を修正しました。どうも、GetMsgProcの戻り値の説明のところの誤動作する可能性に該当してたっぽいです。(2003/03/03) 正常に動作した場合には、対応MSXエミュレータ以外のプログラムのキーボード入力には影響を与えません。…のはずだったのですが、影響する事に気が付いてしまいました。このプログラムを実行すると、何故かMSNメッセンジャーで日本語入力ができなくなったりします。プログラムを終わらせても症状が改善されない場合には、ログインしなおして下さい。(2003/03/03) |
日本語106/109キーボードを使っている環境でMSXエミュレータを使うと、なぜかキーボードの文字とエミュレータに入力される文字とが異なるという問題を修正するプログラムです。対応エミュレータは、RuMSXのみです。このプログラムではアンダーバーが入力できない問題は解決されません。詳細は、説明書をご覧下さい。このプログラムを実行する前に、現在作業中の重要な文書等があれば、それらを保存して下さい。
1 Lex Lechz氏のダウンロードページから RuMSX InstallShield〜 をダウンロードしてインストールします。バージョンは最新の物でよいと思いますが、あけび猫が試したのは、V0.26です。
2 メニューのFile->Configurationを開いて、ドロップダウンリストからMSX2Plus(MSXTR800でも可)を選択して、OKをクリックします。Reboot now? と出たら、「はい」をクリックしてエミュレータをリブートさせます。
3 拙作の修正プログラムを実行します。
4 メニューのSettings->Languageを開いて、ドロップダウンリストからJapaneseを選択して、OKをクリックすると、メニューの文字等が日本語になります。
5 あとは色々いじって使い方を研究します。
にへるつおるぐ
http://2hz.org/