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10年ぶりに部屋に入るとコウモリや猫の巣窟だった |
料理葛城ミサトのカレーラーメン
以前の記事のコメントに書いたことを試してみました。 エヴァンゲリオンのアニメをよく見てみると、スーパーカップに投入しているカレーは単なるレトルトカレーでなくて、レトルトカレーを原料にミサトたん独得の調理が施してあるものみたいですが、その調理法は謎なので、今回は、トップバリューのビーフカレーをタッパーウェアにあけて、電子レンジで温めただけのものを使います。アニメでは、スーパーカップは、ユースコックのねぎチャーシューですが、今回は、エースコックの熟成味噌を使います。これは、たまたま、あけび猫がガッシリ3Dめんを食べてみたくて買っていたものの1つです。 成熟味噌のスープは液体で後入れタイプなのですが、アニメでは先入れタイプみたいなので、あけび猫もなんとなく先入れにしてみました。 スープとお湯を少なめにしておくのがコツらしいので、スープは添付されてる量の3分の2から4分の3位の気持ちで適当に入れてみました。 お湯は、写真ではフラッシュが明るすぎてよく分からないですが、具が少し浸る程度に入れてみました。しかし、フタをすれば湯気で蒸されることを考えると、もう少し少なくできるかもしれません。 カレーを入れたところです。カップがでかいので、レトルトカレー1袋程度ではあまり量が増えた感じがしません。お湯を少なめにしなくても、全然余裕そうな感じです。 混ぜたところです。見た感じ、普通のカレーラーメンっぽくなりました。 食べて見ると、食べ始め、スープの味は普通のカレーラーメン(例えば、カップヌードルカレーとか、トップバリューヌードルカレーとか。)っぽいですが、レトルトの具であるジャガイモや肉のリッチな食感が、最初からカレー味のカップ麺との違いを感じさせているような気がしました。しかし、食べ進んで行くと舌になんとなくエグ味のようなものを感じる気がして後味はイマイチでした。今回使った味のスーパーカップとトップバリューのビーフカレーはどちらも初めてで、単体で食べてみたことが無いので何が原因でイマイチな味なのかは謎です。 ちなみに、ガッシリ3Dめんに関しては、濃コクとんこつを食べてみたところでは、コシと弾力というよりも、従来のスーパーカップの麺の風味はそのままに、「3D」という文字どおり「立体感」がアップしたという感じでした。何故単純にコシや弾力といったありきたりな言葉だけで表現せずに「3D」という微妙な言葉が付いてるのかは、ありきたりな言葉では表現が難しいので実際に食べてみるしかです。あけび猫的には、程度はどうであれ、これは紛れも無い改善だと思いました。熟成味噌の麺は、なんか、比べてみてないのでよく分からないけれど、濃コクとんこつとはまた違う太い麺のような気がしたけれど、気のせいだろうか。。。従来のスーパーカップというと全て、あの細くてしょぼい麺というイメージがあったのだけど。。
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