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10年ぶりに部屋に入るとコウモリや猫の巣窟だった |
NucleusNP_Revision (v0.7-x) - 記事の変更履歴管理と差分表示
NP_Revision (v0.7)の修正版です。オリジナルものよりも新しいDifferenceEngineに対応していたり(上のZIPファイルに同梱のDifferenceEngineは新しいものです。これは、MediaWikiに入っていたものをNP_Revisionで使えるように修正したものです)、差分表のスタイルが修正されていたりします。 「NP_Revisionで初版の記事中で引用符等がエスケープされないようにするパッチ」も適用してあるので、既存のNP_Revision(v0.7及び作者にakebiaが加わっているものでv0.7-3未満のもの)をアップグレードする場合には注意が必要です(いきなりアップグレードせずに、必ずリンク先の記事を読んで下さい)。新規にインストールする場合には、いきなりインストールしてもよいですが、その後、オリジナルのものにダウングレードすることはおすすめできません(この場合も、必ずリンク先の記事を読んで下さい)。 このNP_Revisionには、「NP_Revisionをfancy URLで動作させるパッチ」も適用済みです。 以下のプラグインもおすすめです。 参考ページ
ここでは、当記事の別の部分で既に紹介している所は含めていません。 トラブルシューティングこの項では、オリジナルのNP_Revisionにも当てはまる事柄を含んでいることがあります。
古いベースレビジョンをドラフトと見なすv0.7-8よりオプション設定に「Consider old base revision as draft」というのが出来ています。これを「はい」にすると、古いベースレビジョンに管理者以外がアクセスできなくなります。ベースレビジョンは記事がドラフトから非ドラフトに切り替わる度に更新されるようなので、この機能により、公開した記事をドラフトに戻して再度公開した時に以前公開していたレビジョンを非公開にすることができます。 NP_RevisionFirstはv1.2よりこのオプションを反映した動作します。v1.1はこのオプションのことを知らないので、このオプションを有効にしても、古いレビジョンを挿入してしまい、管理者以外のアクセスが拒否されるリンクが示される結果となることがあります。 NP_znItemCacheは元々、ドラフトのレビジョンでもキャッシュを表示していたと思いますが、v0.024-2より、NP_Revisionが記事を表示しない場合にはキャッシュも表示しないようにします。 バージョン履歴
v0.7-2は、あけび猫の所には記録が無いです。
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