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10年ぶりに部屋に入るとコウモリや猫の巣窟だった |
GeneralItems that do not fit in other categories CTU設定にアクセスできるようにBIND9を設定する
フレッツ・光プレミアムのCTUを介してWANに接続しているLAN内に、DNS(ここでは、BIND9)を設置して、LAN内のコンピュータより、そのDNSを使うようにすると、「https://ctu.fletsnet.com/」にアクセスしてもCTU設定が出てこないことがあります。その対策を考えることにしました。 先ず、問題の発生しているDNSの設定ファイル(例えば「named.conf」)に、以下を書き加えます。 zone "fletsnet.com" in { type forward; forward only; forwarders { 192.168.24.1; }; }; 上記において、「192.168.24.1」はCTUのアドレスなので、実際のCTUに合わせて便宜書き換えて下さい。 それから、DNSを再起動し、問題の発生しているLAN内のコンピュータのリゾルバキャッシュをクリア(Windowsの場合には、コマンドプロンプトから「ipconfig /flushdns」)すると、CTU設定が出てくるようになります。 このようにした場合、CTU設定の「次回からお客様ID・アクセスパスワードを自動表示する」にチェックを入れておくと、LAN内の、そのDNSを使う全てのコンピュータから誰でもCTU設定ができてしまうことになるので、注意が必要かもしれません。
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