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10年ぶりに部屋に入るとコウモリや猫の巣窟だった |
セラ純正の5Eエンジンに4E-FTEのターボ関係の部品を移植(売却済み)
ブーストコントローラ(ぷち失敗作カモ)
あけび猫の車の5Eエンジンは4Eエンジンのスターレットターボについていたターボ関係の部品を移植してターボ化しています。 スターレットターボ(EP82)のタービンに付いているアクチュエータには2つの穴が開いていて、1つの穴にタービン後の吸気管の圧力をかけることでブースト圧を0.6kg/cm2を保ちます。そして、もう1つの穴を塞ぐといくらかブースト圧の最大値が下がるしかけになっています。 吸気管の圧力をかける方には元々何も弁がついて無いのですが、ここに弁(VSV)を付けて吸気管の圧力がアクチュエータにかからなくすればブースト圧を規定値以上に上げることができそうです。 そういうわけで、思わず、それを制御する為のブーストコントロール&リミッターカット装置を作ってみました。 ターボプレッシャーセンサーの信号を横取りして、VSVを開け閉めしたり、ECUへ送る電圧をクリップしたりするしかけですが。。 試してみたら、設定した圧力に安定するまで圧力が激しく上下してぁゃιぃ動きをするし、本来のリミッタがかかる圧力(0.8位)まで圧力が上がるまで結構時間がかかるので普通に通勤とかに使っている限りリミッターカットが役に立つ機会はあまり無い気がしたり。。 ブースト圧0.8位まで試してみた気がするけど、これを作った当時、ピストンをターボ用のものに交換していなかったので夏になるとノッキングが起こることが発覚したり、この装置についてるアナログメータの動作が時々ぁゃιかったりして、それ以上テストしてなくて、放置状態だったり。(ブースト圧1kg/cm2までいけるかは謎) アナログメータは、ロータリースイッチで切り替えることで、現在のブースト圧や、VSVを制御したりリミッターカットしたりする基準圧力を示すことができます。(写真ではμAですが、実際の単位は×10g/cm2です。) CommentsNo comments yet
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