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10年ぶりに部屋に入るとコウモリや猫の巣窟だった

ヤフオクで落札した、ヤレたヴィヴィオRX-R KK4A38R EN07XDM1AC

2009-03-04 16:20:51 JST-9 | akebia | ヴィヴィオ | コメント | トラックバック | 履歴

スプリングピンをC型クランプで抜こうとしているところ

ミッションをバラさずにシフトコネクティングロッドのオイルシールを交換するには、ロッドの先の金具を止めているスプリングピンを抜かないといけません。これは、多分、普通は、ピンポンチで抜けばよいと思うのですが、あけび猫はピンポンチを持っていません。そこで、適当な太さのボルトを叩き込もうとしたのですが、なかなか叩き込めませんでした。あまり無理をしてロッドを壊してはいけないので、今度は、C型クランプで抜くことを考えました。

上の写真のように、スプリングピンがボルトで押されて、ソケットレンチのロングソケットに入るようにセットして、クランプを締めるとよいです。写真では10ミリのソケットを使っていますが、後に、これではスプリングピンが途中でひっかかって入らないことに気がついたので、12ミリのものに替えました。オイルシールは、オイルシールの外側に出ている金属環をマイナスドライバでこじれば簡単にはずれました。

オイルシールを取り付ける時は、オイルシールにギアオイルをつけ、ロッドを通し、オイルシールの金属環にソケットレンチのエクステンションバーを当ててハンマーですこしづつ叩いて入れました。スプリングピンは再びC型クランプで入れました。オイルシールの金属環が傷つくのが嫌な場合には、真鍮棒等のそれなりの道具を使うのがよいかもしれません。

スプリングピンが少し出てきたところ

ボルトが細すぎたのか、二重になっているスプリングピンの内側が出てきてしまった。もしかして、最初に内側のスプリングピンを抜いてから、外側を抜くようにすれば、簡単に抜けるのだったかも??

スプリングピン

オイルシール

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