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10年ぶりに部屋に入るとコウモリや猫の巣窟だった |
ヴィヴィオヤフオクで落札した、ヤレたヴィヴィオRX-R KK4A38R EN07XDM1AC
エアクリーナ&スロットルボデーの脱着
写真を見てのとおり、SC付きのヴィヴィオは、エンジンを搭載したままパワステベルト等を交換しようとすると、エアクリーナを取り外さないといけません(写真はICが外してありますが、これは、また別の作業のついでに撮ったものなので、ベルト交換だけならICを外す必要はありません)。しかし、このエアクリーナの取り付けボルトは微妙な位置にあって、一見、バンパーを外すとかしないと作業ができない気がしてしまいます。しかし、バンパーを外したりするのは面倒なので、なんとかできないか考えてみました。 写真のとおり、エアクリーナは、スロットルボデーと一体化して外れるようになっています。問題のボルトは写真の中央の緩んでいるものです。 写真は、エンジンルームに装着された状態のスロットルボデーです。写真中央の奥のちょっとピンボケなボルトが問題のボルトです。 これもまた、ピンボケですが、なんとかすれば、このようにボルトにスパナをかけることができます。 先のような角度でボルトが覗きにくい時には、上の写真のように、ヘッドランプの直ぐ上の隙間からボルトを覗くこともできます。 やっと、問題の箇所付近にピントが合いました。 スパナは同じ二面幅のものでも、ものによって若干長さや厚さ等が異なっているので、色々なもので試してみて、どうしても無理なら、スパナの片方を切断する等の加工を施すのも手かもしれません。 で、肝心の掛け方ですが、色々やっていれば、そのうちできると思います。あけび猫の場合は、よく覚えてないですが、多分、右前輪の横に立って、左手にスパナを持ち、右手を問題の箇所に滑り込ませ、右手の手探りでスパナの先をボルトに掛けてたような気がします。 スパナが掛かれば、大概、緩めることができると思いますが、どうしても緩まない場合には、やはり、バンパーをはずす必要があるかもしれません。その場合には、取り付け時にボルトにグリースを塗っておくとか、すこし緩めにするとかしておけば、次回からは、簡単に緩めることができるかもしれません。 ついでに、スロットルボデーからSCに繋がる菅も外し辛い気がするのですが、これは、スロットルボデーを少し強引めにこじるようにして引き抜けばよかった気がします。取り付けもやり辛い感じですが、これもなんとか、こじるようにして差し込んだりしてみているうちに入ると思います。ただし、変なこじり方をして、さすがにヤバそうな時には、壊してしまわないように注意が必要かもしれません。
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