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10年ぶりに部屋に入るとコウモリや猫の巣窟だった

純正の5Eエンジンに4E-FTEのターボ関係の部品を移植(売却済み)

2006-08-24 11:17:43 JST-9 | akebia | セラ | コメント | トラックバック | 履歴

ピストンピンをハンマーで叩くと腕が痛くなるし、油圧プレスは値段が高い(安いのでも3万円以上するみたい)ので、今度は油圧ジャッキを使うことを考えました。

ボトルタイプの油圧ジャッキ(ボトルジャッキ)なら、垂直に真っ直ぐな力が得られます。値段も数千円です。

問題は、どうやって、これでピストンピンを押すかですが、これは、適当な鋼材でそれっぽい治具(ジャッキ-プレス変換器)を作ることで解決しました。ボトルジャッキと鋼材をあわせて材料費的には1万円もしません。

ボトルジャッキは最初、2トンのものを使ってみましたが、これではビクともせず、6トンのものに換えてみたらうまくいきました。

ジャッキ-プレス変換器(正面)

ジャッキ-プレス変換器(鳥瞰)

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