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10年ぶりに部屋に入るとコウモリや猫の巣窟だった |
セラ純正の5Eエンジンに4E-FTEのターボ関係の部品を移植(売却済み)
ピストンピンを叩いて抜く
コンロッドに圧入されているピストンピンを抜くのには、普通は油圧プレスを使うみたいですが、あけび猫は油圧プレスを持ってないので、先ずはハンマーで叩いてみることにしました。 しかし、これはかなりきつくて、1メートルくらいの柄のついたハンマーだと本気で全力で何度も叩かないと抜けません。 それで、相手は鉄なものだから、叩いた衝撃で腕が痛くなってしまって、幾つかやったところでやる気が失せました。(次なる作戦は次回のお楽しみ。) 全力で叩かなくてはいけなくて、叩く角度など定まりません。なので、ピストンのベアリングにキズが入り、ピストンがスムーズに動かなくなりますが、これは後で耐水ペーパーで磨けば復活します。
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ブースト0.45だったよね?
圧縮比はどれくらいになってるんだろう?
プレス圧入をハンマー抜きするとは・・・
ポンチでセンター決めて、真っ直ぐ打つしかないよね。
木ハンマー使ってるみたいだけど、金槌の方が
鉄対鉄でいいと思うよ。
クラックが入りそうだな・・・
4Eのターボ用のピストンに交換で、5Eとは排気量が違うので4Eほど圧縮比は落ちないけど、少しは落ちたと見えて、カリカリ言わなくなった。
ハンマーはもちては木だけど、先は鉄でふにゃ。
ピストンやコンロッドは見た目以上に頑丈らしく、ガンガン叩いても割れたりしなかったでふよ。