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10年ぶりに部屋に入るとコウモリや猫の巣窟だった |
料理ピータン
先週末、マーケットにアイス買いに行ったら、見切り品コーナーに半額になったピータンがあったので買ってみました。 賞味期限はまだあるようでしたが、殻を割ってみると、中身の収縮のためと見られる空洞がかなりあり、このことから、製造日より、かなりの月日が経っているのではないかと思いました。 切ってみると、見た目は異常なさそうでしたが、匂いは、殻の外に塗ってあるもの(多分、石灰と何かのおがくず)の匂いを薄くしたような感じでした。 食べてみると、ゆで卵に石灰を混ぜたような味で、舌の奥がいがいがし、半分くらい食べたところで、舌の奥のいがいがが耐えられなくなって来たので、吐き出して、水でうがいをして、残りは捨てました。 長い月日により、卵の中身がタンパク変性しきってしまい、殻の表面より浸透したアルカリ成分がそのままの状態で卵の中身に蓄積されるようになり、おまけに水分の蒸発により、卵の中身に蓄積されたアルカリ成分が濃縮されてしまっていたのかもしれません。。 舌が苦い思いをしただけで、腹はこわしませんでしたが、見切り品のピータンには注意が必要ということカモ。。
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