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10年ぶりに部屋に入るとコウモリや猫の巣窟だった |
ヴィヴィオヤフオクで落札した、ヤレたヴィヴィオRX-R KK4A38R EN07XDM1AC
ドライブシャフトをトランスミッションから抜く(その2)
前回はバールを使っていたのですが、この方法だと、足で蹴る時に思わず変なところを蹴ってしまうと足が痛いことに気が付きました。そこで今回は、平タガネを使う方法を考えてみました。 前回のバールの代わりに19x190ミリの平タガネをさしこみます。その時、前回の写真では、釘抜きを支点にしていましたが、今回は釘抜きは入れません。(今回、写真を撮ってなかったので、前回の写真を参考に想像して下さい。) トランスミッションの下からDOJ(ドライブシャフトの内側のジョイント)の溝に平タガネの平たくて尖っている部分を差し込むと、その平タガネの差し込んだ方の反対側は、トランスミッションの下よりも幾分かはみ出ます。そうしておいて、トランスミッションの底の角(写真では、メーンケースとクラッチハウジングとの結合部分の辺り)が支点となり、DOJに差し込んだ部分が作用点となるように、トランスミッションの下よりはみ出した平タガネの先をハンマーで叩きます。(ドライブシャフトと平行且つミッション方向に叩くことになります。) あけび猫がこの方法をやってみたところでは、実に簡単にあっけなく抜けました。 ちなみに、上記の説明でよく分からずに、間違って、平タガネの尖っている部分をDOJに打ち込んで、DOJを壊してしまわないように注意して下さい。
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