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温度制御無し・スピンアップタイマ付き・PWM方式

パソコン用ファンコントローラ

(AFPA8)
2005-3-11 販売開始

半固定ボリュームで回転数を調節できる小型のファンコントローラ基板です。

完成品ではありませんので、ハンダ付け、穴あけ等、組み立て作業が必要ですが、専用のプリント配線板が付いていますので、ジャノメ基板で配線を考えるよりは楽かと思います♪

★温度制御機能付きのはこちら♪★

配線板&部品セットさっくりと値下げ♪ 870→630 (2005-4-11)

★★★特徴★★★

・ デバイスに組み込みやすい小型基板
シンプルな小型基板で、電源装置等に組み込みやすくしてあります。配線板にネジ穴を設けたりする為の領域を取ってあります (不要なら切り取ってさらに小型化できます)。熱収縮チューブを被せれば筐体内に転がしておくこともできます♪

・ファンを確実に起動させるスピンアップタイマ付き
ボリュームで限り無く回転数を絞ってあっても、電源投入時には数秒間ファンをフル回転させます。回転数を絞ると起動しにくくなる小型のファンで特に効果があります。

・PWM方式・低オン抵抗FET使用により、高効率で安定した動作
シンプルで小型でありがなら、12V1.5Aのファンまで対応します。1A以下であれば、ファンコントローラ自体はほとんど発熱しません。また、気温の変化による影響をほとんど受けません。電源電圧は5〜12Vの範囲で使えます♪

1. 写真 2. 一般仕様 3. 価格
4. 組み立て方法 5. 回路図 6. 使用例
部品表 ご注文・お問い合わせ  

1. 写真


写真1


写真2

熱収縮チューブを被せてみたところ
写真3

※写真はクリックすると拡大します。

2. 一般仕様

型番

AFPA8

対応ファン

12V 1.5Aまで(推奨 12V 1A以下)

電源

5〜12V(標準 12V)

出力方式

PWM チョッパ

チョッピング周期

概ね30〜100[ms]@12V
(部品や組み立て具合や環境によりバラ付きます)

デューティ比可変範囲

約2%〜ほぼ100%(厳密に100%にはなりません)

スピンアップ時間

3秒位@12V(5Vでは2秒〜3秒弱)

消費電流

0.4〜1.4[mA] @12V(無負荷時)

■対応ファンの電流値はファン回転中の実測です。大概のファンのラベルに記してある電流値は実際よりも大きな値となっていると思います 。■大きなファンでは、デューティ比を最低設定にしてもファンの回転は止まらない場合があります(ただし、あきれるくらいにゆっくりな回転になるかとおもいます)。■ファンの回転と落とすと、チョッピング周期によるノイズが若干聞こえますが、異常ではありません 。周期をなるべく長くし、耳障りにならないようには配慮していますが、若干カラカラとは鳴ります。ファンによっては結構派手にカラカラ鳴るようです。。。(2005-03-21) ■スピンアップ機能は大きなファンでは効果が感じられないことがあるかもしれません(始動はしますが、回転が上がるまでに時間がかかることがあるので)。スピンアップ機能は、ちっちゃいファンで特に効果が期待できます。スピンアップ時間は固定です。変更するには基板上の電解コンデンサを交換する必要があります。■ファンの回転センサや異常検出機能の動作は保証されません。マザーボードのヘルスチェック等に抵触するようであれば、そのチェック機能を無効にして下さい。■気温に対する安定性は、スプレー缶ブロアのガス(HFC-152a。ふりかけると一瞬で零下20℃を下る) をふりかけてみたり、ヘアドライヤーの温風であぶってみたりしましたが、チョッピング周期は変化するものの、デューティ比は変化しないと見えて、ファンの回転に はほとんど変化はありませんでした。(さすがに止まるか止まらないかの際々の調整でHFC-152aをふりかけると止まりましたが。)ただし、ファンはメカニカルな要素を含む部品であり、ファンコントローラはフィードバック制御しているわけではないので、あまりにも際どい調整をすると何かの拍子にファンが止まっていることがありますので、余裕を見た設定をして下さい。■電源電圧の変動はそっくりそのままファンの回転に影響を与えます。

3. 価格

セット内容(型番)
3.1 配線板&部品セット(AFPA8-FPA81)
配線板・FET・その他(詳細)
配線コードやコネクタ、熱収縮チューブ等は付いていません。)

630
(送料別)

在庫: 18

3.2 配線板のみ(FPA81)
(その他の部品等は付いていません。)
※部品の配置については、配線板&部品セットの添付資料をご覧下さい。

100円
(送料別)

在庫: 28

送料は、カゴに入れると表示されます。表示されない場合には、ご注文後にお知らせします。事前に知りたい場合には、お問い合わせ下さい。
配線板&部品セットは、お客様自身がハンダ付け等、組み立てをする必要があります。
配線板には穴が空いていません。組み立てにΦ0.8ミリのドリルが必要になります。ルーター等をお持ちで無い方は、ピンバイスを使うのが安価で好いかと思います。
パソコンへの取り付けに必要なコネクタや配線コード等は付いていませんので、お客様にてご用意下さい。
★おすすめグッズ★
  FAN電源延長ケーブル
  Φ20ミリ熱収縮チューブ
  Φ0.6ミリヤニ入り糸ハンダ
  Cool-Amp小分けパック

4. 組み立て方法

組み立て方法は、添付の部品配置図等を見れば分かるかと思いますが、チップ部品が取り付けにくいと思われる場合には、こちらをご覧下さい。
添付資料に出てくる工具の説明はこちらをご覧下さい。
チップコンデンサは、0.1μと0.01μのものが入っています。0.01μのものの包装にはマーカーで黒い線を入れていますので、それで、0.1μのものと見分けて下さい。0.1μのものには何もマーキングしていません。チップ抵抗はマーキングがしてあったりしてなかったりするので、抵抗値を虫眼鏡等で拡大して見るなりして確認して下さい。

5. 回路図

ファンの正極はパソコン筐体内の適当な電源の正極ラインに繋いでもよいですが、ファンの負極はファンコントローラのFAN1の負極(−)の穴に繋いで下さい。

VR1のネジを右にまわすとファンの回転数が上がり、左にまわすと回転数が下がります。スピンアップ時間を変更するには、C2を容量の違う物に交換して下さい。容量を大きくするとスピンアップ時間が長くなり、容量を小さくするとスピンアップ時間が短くなります。

D4には機器の電源が落ちた時、C2を速やかに放電させスピンアップタイマをリセットさせる働きがあります。D4をはずすと、機器の電源が落ちてもなかなかC2が放電しないので、再び電源が入った時にスピンアップ機能が働かないことが多くなります。

D1には電源の極性間違いをした時にIC1が損傷するのを防ぐ働きがあります。電源の極性を間違えるとファンコントローラは動作せず、ファンは回りません。極性を正しく(V+が正極で、GNDが負極)すると、ファンコントローラが動作します。

C3を省略すると、IC1の7番ピンの出力が切り替わる際に同ラインが発振気味となりますが、Q1のドレインにはその影響が現れないようなのでC3が無くても実用上は問題無いかと思います。スピンアップ時にはC3を入れていても、IC1の出力が電源電圧の半分辺りを保ちつつ発振していますがQ1の出力には問題無いみたいなので気にしないで下さい。

6. 使用例


写真4
電源装置に組み込んでみたところです。ヒートシンクに元々空いていたネジ穴を利用して固定しています。写真のファンコントローラは開発中の物なので、販売しているのと部品の配置が少し異なります。

写真5
フタをしても、通気孔よりドライバーを入れて調節できます♪

写真6
パソコンの筐体内に転がしてみたところです。左下に転がってるの黒いチューブで包まれているのがファンコントローラです。ハードディスクの右側の黒いファンの回転を調節できるようにしてあります。ハードディスクに少しでも風を当てて冷やすことで、ハードディスクの寿命が延びることを期待しています♪

にへるつおるぐ

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